こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- bitFlyerの概要
- bitFlyerのメリット
- bitFlyerのデメリット
- bitFlyerの評判・口コミ
- bitFlyerの口座開設のやり方
本記事の信頼性
ビットフライヤーは元ゴールドマンサックスの社員が創業した仮想通貨取引所で、国内でもトップクラスの暗号資産(仮想通貨)取引量を誇っています。
ビットフライヤーは仮想通貨が1円から買えるなど初心者でも使いやすい点が特徴です。
今回は実際にビットフライヤーを使っている僕が、ビットフライヤーの概要やメリット・デメリット、口座開設方法などを解説していきます。
この記事を読むとビットフライヤーについて理解が深まるので、安心してビットフライヤーを使うことができるはずです。
bitFlyerの概要
社名 | 株式会社bitFlyer |
---|---|
設立 | 2014年1月9日 |
資本金 | 41 億 238 万円(資本準備金含) |
代表取締役 | 関正明 |
取締役 | 小宮山峰史 |
本社所在地 | 〒107-6208 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F |
登録 | 仮想通貨交換業者登録(登録番号 関東財務局長 第00003号) |
ビットフライヤーとは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。
SMBCベンチャーキャピタルやみずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタルなどの大手企業が多数出資。
ビットフライヤーは7年以上にわたりハッキングの被害を受けたことが無く、次世代セキュリティを導入しユーザーが安心して利用するためのサポートも充実しています。
ビットフライヤーは暗号資産(仮想通貨)だけに留まらず、NFTアートとのコラボも展開するなど最先端の技術も取り入れている取引所です。
参考:ふぁふぁぶろ
bitFlyerのメリット
bitFlyerのメリットは以下の3つ。
- 高い信頼性
- 初心者でも使いやすい
- 仮想通貨が1円から購入できる
順番に説明します。
①信頼性が高い
ビットフライヤーは資本金が41 億 238 万円(資本準備金含)と潤沢であり、SMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタル、電通等の名だたる大手企業から出資を受けています。
さらに、国内取引所のコインチェックやZaif等は過去にハッキングの被害を受けていますが、bitFlyerは一度もハッキング被害に遭っておらずセキュリティ性には定評があります。
こうした理由から、ハッキングリスクなどを心配することなく、セキュリティ性の高いサービスを安心して受けることができます。
②初心者にも使いやすい
ビットフライヤーの取引画面は、シンプルな作りであり初心者にも直感的に操作しやすいことが特徴です。
PCはもちろん、スマホアプリも提供しているので画面の指示に従ってタップするだけで簡単に仮想通貨が売買可能です。
そのため、仮想通貨取引に慣れていない初心者でも迷うことなく取引が可能です。
③仮想通貨が1円から購入できる
ビットフライヤーでは暗号資産(仮想通貨)が1円から購入可能です。
ビットコイン、リップル(XRP)、イーサリアム、ビットコインキャッシュ等の19種類の仮想通貨を1円から売買できます。
そのため、手もちの資金が少ない個人ユーザーでも気兼ねなく好きな暗号資産(仮想通貨)を保有することができます。
bitFlyerのデメリット
つづいて、bitFlyerのデメリット見ていきましょう。デメリットは以下の3つ。
- 手数料が割高
- レバレッジが低い
- 振込手数料が高い
①手数料がやや割高
bitFlyerの取引形式には「販売所」と「取引所」の2種類がありますが、アルトコインに関しては販売所取引しかできません。
販売所は売買が簡単な反面、スプレッドがあるため、結果的に割高になる場合があります。
また、出金や送金時にも手数料がかかるので、頻繁に出金をするのは控えた方がいいかもしれません。
②最大レバレッジが低い
bitFlyerの最大レバレッジは2倍が最大です。
取引所によってはレバレッジ4倍を用意しているところもあるので、リスクをとってアグレッシブに取引したい場合には向いていません。
なので、大きくレバレッジをかけて取引したい場合は、BINANCEやFTX、Gate.ioなどの海外取引所を使うといいでしょう。
③振込手数料が高い
bitFlyerの振込手数料は振込先が「三井住友銀行」の場合、以下の手数料がかかります。
- 3万円未満の出金:220円(税込)
- 3万円以上の出金:440円(税込)
さらに、登録口座が三井住友銀行以外の場合は割高になります。
- 3万円未満の出金:550円(税込)
- 3万円以上の出金:770円(税込)
そのため、自分が使うメインバンクによっては振込手数料が割高になる場合があるのがデメリットといえます。
bitFlyerの評判・口コミ
ここからはbitFlyerの評判を見ていきましょう。
bitFlyerはアプリから取引所いけるし、最低0.001BTC(6千円)でOKなので使いやすい印象✨
Coincheck、bitFlyerは申請から2〜3日で取引出来ましたが、 GMOコインは申請から1週間経っても連絡無し😱笑 pic.twitter.com/ECasdWT3HV — 純@地方公務員×凡人投資家 (@jun_VOOQQQ) March 16, 2021
遅延あろうがやっぱりbitFlyerやりやすいなぁ… 気乗りはしないけどbF復帰します… pic.twitter.com/bK7rssUm6x
— リデラー/成月りでら@Vtuber準備中 (@Crypto_Rid) October 20, 2019
仮想通貨とか何がなんでも絶対やらないと思ってたけど始めてみた。bitFlyer使いやすいな。 資産を分散させたい欲が高まってきた。
— Sae@英語修行中 (@skn_musica) February 16, 2021
今までの慣れと愛着もあるけどbitFlyerが一歩抜けて使いやすいなぁっておもってる。 スキャはBf一択。 GMOとリキッドバイコインは似てる部分も多い。根幹の開発は同じ部分がありそう。
bitFlyerのLightningは他と全く違う。これに慣れてしまってるからか他が良いと思うことはあまりない。 — ねむ氏 (@nemuisleep69) May 2, 2019
こんな感じで使いやすいという声が多く、数多くの初心者やトレーダーに支持されているのがわかります。
bitFlyerの口座開設のやり方
ここからはbitFlyerの口座開設の手順を説明します。 手順自体はとても簡単なので5分くらいでサクッと開設できます。 それでは、説明していきます。
step
1bitFlyerにアクセスする
step
2メールアドレスを登録する
step
3メール確認
メールアドレスを入力するとメールが届くので、URLをクリックするか「キーワード」を入力します。
step
4パスワード設定
9 文字以上 100 文字以内のパスワードを設定します。
step
5同意事項にチェック
step
6二段階認証の設定
セキュリティをより万全にするために、SMS または認証アプリによる二段階認証の設定を必ず行っておきましょう。
携帯電話番号を入力し、SMSに送信されてきた確認コードを入力して認証完了です。
このように口座開設は非常に簡単です。僕の場合は5分ほどで完了しました。
bitFlyerの本人確認手順
bitFlyerでは本人確認を行わないとほとんどのサービスが利用できません。忘れずに本人確認を行いましょう。
また、本人確認は「クイック本人確認」と「対面での本人確認」のいずれから選ぶ事ができます。
クイック本人確認
※パソコンではクイック本人確認は利用できません。
対面での本人確認
ビットフライヤー(bitFlyer)から送られてきた本人確認に必要な書類を受け取り、本人確認を行う方法。 配達員に本人確認確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、日本国パスポート)を提示すると本人確認が完了。
step
1メールを送信する
step
2メールを受信
step
3撮影する
bitFlyerの概要・評判まとめ
以上、bitFlyerの特徴やメリット・デメリット、口座開設方法について解説しました。
bitFlyerは高いセキュリティ性を誇り、大手企業からの出資が多いため経営の安定性が高く安心して利用できる取引所です。
「bitFlyerの口座開設は簡単だった」 「仮想通貨が楽に売買できた」 という仮想通貨初心者の声も多いです。
最初のうちは販売所で10,000円ほどの少額を購入してみて、慣れてきたら手数料の安い取引所を使用するとよいでしょう。
これからも投資先として需要の増加が見込まれる仮想通貨。
もし興味があるなら口座開設が簡単なbitFlyerを使って、仮想通貨の世界を体験してみましょう。