こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 仮想通貨の始め方【3つの手順で解説】
- 仮想通貨の初心者が最低限知っておくべきこと
- どの通貨を買えば儲かるのか【結論:BTC】
本記事の信頼性
筆者は仮想通貨投資家です。さらに、仮想通貨の情報発信ブログで月7桁の収益を得ており、その経験を基に本記事を執筆しています。
失敗しない仮想通貨の始め方【3ステップ】
結論は、次の3つです。
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設する
- 手順②:日本円を入金する
- 手順③:アルトコインを購入する
手順①:暗号資産取引所で口座開設する
まずは暗号通貨取引の口座を作りましょう。
個人的に「Coincheck」という取引所がおすすめです。
画面が見やすく使いやすい。日本円にも対応しているので、初心者にとって優しい取引所となっております。無料開設できるので、とりあえず手を動かしましょう。
手順②:日本円を入金する
- ① 銀行振込
- ② コンビニ入金
- ③ クイック入金
上記の3つがあるので、そのうちの1つを選びましょう。
オススメなのは「銀行振込」です。
とうのも、コンビニ入金とクイック入金は取引所の問題上、入金から1週後に使えるようになります。それに対し銀行振込は、振り込んだ直後に使えるので時短です。
手順③:暗号通貨を購入する
さいごに暗号通貨を購入していきます。
完全初心者の場合、2つの手順があるので解説します。
- 手順①:まずは少額から購入してみる
- 手順②:慣れてきたら取引所で売買する
手順①:まずは少額から購入してみる
まずは1,000円ほどの少額から始めましょう。
といのも、いきなり大金で取引をするのはリスクが大きいから。まずは少額から始めてみて、仮想通貨を保有する経験を積んでいきましょう。
暗号通貨の購入方法は以下のとおり。
500円から購入できるので、まずは安めの金額でOK。とにかく経験を目的としているので、とにかく安めに設定すればOKです。少額でも仮想通貨を買ってみると見える景色が変わりますよ。
手順②:慣れてきたら取引所で売買する
慣れてきたら取引所で購入していきましょう。
取引所だと暗号通貨を安く購入することができます。
- ① 暗号通貨を選択
- ② レートを選択
- ③ 取引額を選択
レートの選択が難しいかもですが、動いている金額をクリックすればOKです。
補足:販売所と取引所の違いとは
暗号通貨の販売元が異なります。基本的に取引所のほうが安く購入できますが、難易度は高い。
なので、前述した手順でステップアップしていけばOKです。ただし、最終的には「取引所」で売買できるようになりましょう。
仮想通貨の初心者が最低限知っておくべきこと
結論は、次の3つです。
- その①:情報収集が最重要
- その②:長期目線で保有する
- その③:損できる金額を使う
その①:情報収集が最重要
仮想通貨における最重要、それは情報収集です。
仮想通貨の世界は進化が早いため、継続的に情報収集をしないと失敗します。
しかし、しっかり情報収集をしていれば、再び値が戻ることも予想できたはずです。こんな感じで、仮想通貨における情報弱者は淘汰されます。
日常的にニュースを拾うなり、テクノロジーの動きに目を向けるなりしておく必要があります。これは最重要なので、ぜひ覚えておきましょう。
その②:長期目線で保有する
長期目線で保有することも大切です。
仮想通貨の世界ではこれを「ガチホ」と呼びます。
「値が高騰したので利確しました…!」といった感じです。
しかし、長期目線で仮想通貨を見ると、今後さらに価値が上がっていくは明確です。なので、短期的な変動に左右されずに、ガチホすることが大切なのです。
暗号通貨を買うタイミングとは?
(マイナビニュース参照)
値が下がっている時に買うのが理想です。
なぜなら安く買えるから。
上記画像では、値が高騰した時に「売る」とありますが、ここは無視でOKです。言うまでもなく、ガチホしましょう。
しかし、長期目線で見ると「今」ですね。
おそらく仮想通貨の価値は今後上がり続けていくため、今の価格が一番安いのです。
なるべく「今」に近く、そして値が下がっている時に購入するのがベストです。
その③:損できる金額を使う
これも超重要です。
損できる金額を使いましょう。
仮想通貨はたしかに「長期的に見れば価値があがる可能性が高い」ですが、短期的に見ると暴落する可能性もあるのです。
借金したり、家を売ってまで仮想通貨を買ったのに、価格が暴落してしまったら確実に死にます。なので、必ず余剰資金を使いましょう。
どの通貨を買えば儲かるのか【結論:BTC】
結論として、次の3つです。
- ① ビットコイン (BTC)
- ②イーサリアム (ETH)
- ③ リップル (XRP)
とりあえず上記を買っておけばOKです。
その理由は、時価総額のTOP3だからです。
ビットコインとイーサリアムは王道ですね。リップルに関しても、市場が出来上がりつつあるので、これからも伸びていくと思います。
まずは小さく動いてみよう
500円から仮想通貨は始められるので、まずは小さく動いてみましょう。
少額でも仮想通貨を保有してみると、見える世界が変わります。
2021年の段階で仮想通貨を持っていない人は、はっきりいって時代遅れです。次の10年で確実に仮想通貨の領域は伸びるので、今のうちからベッドしておきましょう。
このページを読んだ97人は行動しない
この記事を読んでも、その内の97人はページを閉じて終わるだけです。まずは動いてみないと何も始まらないので、是非アクションをどうぞ。